語学留学プログラム 申込フォーム

パスポート、緊急連絡先をご用意のうえ、以下内容をご入力ください。ご確認の上、送信をお願い致します。内容確認次第、担当者より返信をさせていただきます。申込みフォームが到達後、正式お申込みに必要な書類のご案内、プログラム料金ご請求書をお送りいたします。

YYYY/MM/DD

フルネームを入力してください(パスポートをお持ちの場合は必ずパスポート表記)

二重国籍の方は両方記載してください

アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドに渡航する方のみお答えください。

ご自宅と同じであれば「同じ」でかまいません

ホームステイにあたってペットに対するアレルギーはないですか?

ホストファミリーについて、喫煙をする家庭でも良いですか?

ホームステイにあたって食事に関して制限がありますか?(信仰に関わるもの、菜食主義など)

その他、健康面に関してお知らせいただくべき事項がございましたらご入力ください

このホームページをどこで知りましたか?

プログラムによって規定が異なりますのでご回答ください。

下記内容をご確認の上、「約款に同意する」をチェックしてお申込みください。

弊社プログラムをお申込みいただくにあたり、弊社からのご案内内容をご理解、ご承知いただく必要があります。
必ず全文お読みいただいた上でお申込みください。お申込みフォームをご連絡をいただいた時点でこちらの書面内容はご理解、ご承知いただいたものと致しま

ISI 語学留学プログラム約款

第一章 総則
第1条(適用範囲)

1 . 株式会社アイ・エス・アイ(以下、「当社またはISI」といいます)がプログラム申込者との間で締結するISI 語学留学プログラムに関する契約(以下「プログラム契約」といいます)は、この約款(以下「本約款」といいます)の定めるところによります。本約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。

2 . 当社が法令に反しない範囲で書面により、プログラム申込者との間で個別の特約を結んだ場合は、前項の規定にかかわらず、その特約が本約款に優先します。

第2条(プログラム)

1 . 本約款において、「プログラム」とは、当社、当社グループ会社、及び当社提携先(以下「当社等」といいます)が語学留学に参加する留学生のために企画・運営する留学プログラムの総称であり、旅行商品とは異なります。

2 . 本プログラムは、当社が申込者の希望する海外の教育機関または宿泊施設への代行手続き、または出発に際しての情報提供を行うものであり、課程修了、資格取得を保証するものではありません。また、現地での研修内容やサービスは各受け入れ機関が独自に運営し、提供するものであり、当社が自ら提供するサービスではありません。

第二章 お申込みと契約の成立
第3 条(お申込みと契約の成立時期)

1 . ISI語学留学プログラムのお申込みは、当社が規定するプログラム費を、申込者が当社指定の方法により当社に支払うことをさします。

2 . 申込者は、当社所定の「ISI 語学留学プログラム申込書」(以下「申込書」といいます)に必要事項を記入の上、当社に提出するものとします。

3 . プログラム契約は、当社が前項に基づく申込者の署名済申込書とプログラム費の全額を受領した時に成立するものとします。

第4条(お申込条件)

1 . 海外で語学研修を渡航の目的とし、ISI 語学留学プログラムのお申込条件を充分理解していること。また、20歳未満の方や学生は保護者の署名が必要となります。

2 . 受入国の法令、受入校、在籍校の規則を遵守できること。

3 . 心身ともに健康であり、重大な疾病、心身喪失、不安定な精神状態(うつ病、引きこもり、自傷行為、拒食症、過食症及びこれに準じる症状を含む)がないこと。

4 . 受入教育機関の入学条件を満たしていること。

5 . 次に定める事由のいずれかに該当する場合は、お申込みをお断りする場合があります。
1)他の参加者や受入れ教育機関に迷惑を及ぼす、あるいは当プログラムの円滑な実施を妨げる恐れがあると当社が判断した場合。
2)申込者が未成年で、当プログラムの参加について親権者の同意がない場合。
3)申込者が希望する学校の申込手続期限、あるいは研修時期までに必要な手続きが完了できる見通しがない場合。
4)現在健康を害している方、慢性疾患をお持ちの方、妊娠中の方、障害をお持ちの方など、特別の配慮を必要とする方は、その旨をお申し込み時にお申し出ください。当社は可能かつ合理的な範囲内でこれに応じますが、条件付きでお申込みいただくか、またはお申込みをお断りする場合があります。
5)その他当社業務上の都合があるとき。

第三章 プログラムの範囲
第5条(プログラムの範囲) 
このプログラムは、申込者に対し出発前に以下のサービスを提供します。

1.留学先教育・宿泊機関の情報提供

2.当社留学コンサルタントによるアドバイス(学校・生活・地域情報など)

3.入学申込申請手続きの代行(入学申請書の作成、入学希望校への申請、入学許可書の取り寄せなど)

4.宿泊手続きの代行(ホームステイ・学生寮など)但し、学校指定の宿泊先のみ

5.航空券手配のご案内

6.ビザ申請代行のご案内

7.現地費用の代行納入

8.海外留学保険のご案内

9.出発前オリエンテーションの実施(申し出があった場合のみ)

第四章 プログラムの費用
第6条(プログラム費)

1.本プログラムにお申込みされる場合は、下表のとおりプログラム期間に合わせてプログラム費を申し受けます。

英語圏語学留学
1週間~24週間 35,000円
25週間~ 85,000円
(いずれも消費税込)

2.2校を同時にお申込みいただく場合、2校目の追加費用として20,000円(消費税込)を別途申し受けます。ただし、2 校目の国が異なる場合は本追加費用は30,000 円(消費税込)となります。

3.受入れ教育機関の申込期限を過ぎているなど、当社が緊急の手配が必要であると判断した場合は、エクスプレスサービス費として10,000円(30日を切ってからの申込、ビザ不要の場合)、または20,000円(90日を切ってからの申込、ビザが必要な場合)(消費税込)を別途申し受けます。

第7条(受入れ教育機関の費用)

1.受入れ教育機関が規定する学費、宿泊費などは受入れ教育機関の規定に基づき、当社が代行納入をいたします。

2.受入れ教育機関の学費、滞在費等の費用実費は現地事情により変更になる場合があります。この場合は、改定後の費用をお支払いいただくことになります。

3.各納付金は、請求書に記載された納入期日に従って完納しなければなりません。完納していない場合は、申請または入学手続きを受けられません。

第8条(支払方法)

プログラム費、受入れ教育機関等本プログラムに関する諸費用の振込先は別途請求書面にてご案内致します。

第9条(当社換算レート)

受入れ教育機関の費用が現地通貨で表記されている場合の日本円換算値は、費用請求時の銀行TTSレートに5%(海外送金手数料等)を乗じた額より算出し請求をさせていただきます。請求時の換算レートは、支払期限まで適用されます。

第10条(為替差益・差損)

1 . 留学に係わる学費等を当社が代行して現地機関に支払う場合、第9条に定めた換算レートにて決済を行います。

2 . 当社が日本円をお預かりした実費等について、お預かり時から各支払い先への支払い時までの間に為替レートが変動し、当社に差益あるいは差損が生じた場合は、その差益または差損は当社に帰属するものとし、その精算はいたしません。

3 . 前項の規定にかかわらず、為替相場の著しい変動、現地機関の都合による実費の変更その他の事情により、従前の実費のままでは、プログラムを続行することが困難であると当社が判断した場合、当社は、実費を変更することがあり、お客様にその差額分をお支払いいただく場合がありますので予めご了承ください。

4 . プログラムの変更、解約等に伴い、現地機関から返還される実費を精算する場合は、現地機関より当社に返還された金額をもとに当社の定める方法により計算します。返金の場合は、その直前営業日の銀行TTBレートで換算します。

第五章 契約の変更及び解除
第11条(お申込内容の変更)

1 . 現地学校の申込申請手続き前であれば無料でお申込みの変更を承ります。

2 . お申込み後、申込者の都合で参加コースや日程を変更する場合、下記の変更手数料を申し受けます。その際、変更にかかわる実費が受入れ教育機関より請求される場合は、当社より別途請求いたします。異なる受入教育機関へのプログラムへ変更される場合は、原則として契約解除と同じ扱いとします。

●同一受入教育機関での変更:変更手数料

・契約日から起算して8日まで:変更手数料なし

・契約日から起算して9日以上、出発日の31日前まで:1回につき5,000円

・出発日の30日前、以降15日前まで:1回につき10,000円

・出発日の14日前以降:原則として契約解除と同じ扱い


3 . 留学開始時期を延期する場合、所定の延期手続きをしていただきます。追加費用として10,000 円(消費税込)を申し受け、新たに留学する年度の募集要項に基づき、再度入学申請をいたします。すでに納付済み費用は延期された時期の費用に充当します。差額が生じた場合は、返金いたしません。不足分が発生した場合は、差額を申し受けます。受入学校側で延期手続き費用が発生する場合、申込者の負担とします。なお、留学の延期の期間は、契約成立日から最長2年までとします。

第12 条(お申込み後の解約)
お申込み後、本プログラム契約を解除する際は必ず書面にてその旨をお知らせください。当社がその書面を受け取った時点で正式な解約として扱います(電話や口頭による解約はお受けいたしません)。契約が解除されたときは、留学手続き、滞在手配等に関する各種手続きにおいて発生した費用のうち、各種取消料や受入校から返金されないもの、及び振込手数料は申込者の負担とし、受入校から当社に返金される費用は申込者へ返金いたします。

●返金時の振込み手数料は申込者の負担としてます。エクスプレスサービス費は返金いたしません。

●現地機関から返金される実費を清算する場合は、その直前営業日の銀行TTBレートで換算します。

契約解除の日:取消料

・契約日から起算して8日まで:全額返金、取消料なし

・契約日から起算して9日以上、出発日の15日前まで:50,000円+留学取消による実費(※)

・出発日の14日前、以降出発日の前日まで:80,000円+留学取消による実費(※)

・出発当日以降:留学費用全額

(※)留学取消による実費とは、留学先や滞在先等の取消規定により、申込者が負担しなければならない費用をいいます。

第13条(当社からの解約)

1. 申込者に次に定める事由が一つでも生じた場合、当社は催告の上、本約款に基づくプログラムの契約を解約することができるものとします。
1)当社指定の期日までに申込書やその他必要な書類を提出しない場合。
2)当社の指定の支払期日が過ぎても、プログラム費の支払いが滞っている場合。
3)当社に届け出た出願者に関する情報に、虚偽あるいは重大な遺漏があることが判明した場合。
4)本約款に違反した場合。
5)その他やむを得ない事由があると当社が判断した場合。
6)病気、そのほかの事由により、申込者がプログラムを続行できないと当社が判断した場合。
7) 申込者またはその関係者が、ほかの申込者に迷惑を及ぼし、もしくはプログラムの円滑な運営を妨げたときまたはその可能性が極めて高い場合。
8)申込者もしくは、親権者(保護者など)が所在不明、または当社からの連絡に対し、2週間以上にわたり連絡不能になった場合。
9)申込者またはその関係者が暴力団員、暴力団関係企業またはその他の反社会的勢力であると認められる場合。

10)申込者またはその関係者が当社に対し、暴力的な要求行為、不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動もしくは暴力を用いる行為、またはこれに準ずる行為を行った場合。

11)申込者またはその関係者が風説を流布し、偽計を用いもしくは威力を用いて、当社の信用を毀損し、もしくは当社の業務を妨害する行為またはこれらに準ずる行為を行った場合。

12)その他、当社の業務上の都合がある場合。

2. 前項に基づき、当社がプログラムの解約をした場合、第12条に従い返金いたします。

第六章 その他
第14条(免責事項)

1 . 当社は、以下の事由によるプログラムの変更、または不能により申込者に生じた損害につき、一切責任を負いません。また、プログラム費、受入教育機関費用等、申込者が既に当社にお支払いいただいた費用についても一切返金いたしません。
1)現地機関の事情または受入国の政策変更などの当社が管理できない事由により、留学先滞在先、授業内容、実費、日程その他のプログラムの内容が変更され、または不能となった場合。
2)天災、地変、戦争、暴動、ストライキ、テロ、伝染病、日本または外国の官公署の命令、陸海空の不慮の災難、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、当初の運行計画によらない運送サービスの提供、申込者の生命または身体の安全確保のために必要な措置、その他当社の管理できない事由により、プログラムが変更され、または不能となった場合。
3)通信事情または学校側の事情により、入学許可証等の入学関係書類が期日までに届かず、出発できなかった場合。

2 . 当社は、申込者の特定の行動に対して指示または指導を行うものではなく、お客様は、個人の責任において行動するものとし、申込者個人の行動により生じた以下に例示するような事項は、申込者個人の責任と負担で解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。またそれらの行為により、当社が損害を受けた場合は、当社は申込者からの損害の賠償を申し受けます。
1)申込者の主観的事由により、申込者が希望する留学先、滞在先等の条件が申込者に
適合しない場合。
2)申込者が当社に対して暴力的な要求行為、不当な要求行為、取引に対して脅迫な言動もしくは暴力を用いる行為またはこれに準ずる行為を行った場合。
3) 申込者が日本国は現地の法令に違反し、またはそれに準ずる行為を行ったことにより生じた刑事事件等。
4)現地教育機関の規定に従わず、教育機関が退学・プログラム参加停止等の判断をした場合。
5)申込者が現地における危機管理、安全、健康その他の配慮を欠いたことにより生じた、紛争・事故、または病気等。
6)申込者と第三者との間で生じた紛争・事故。
7)申込者と留学先、滞在先等との間で生じた紛争・事故。
8)申込者の都合でパスポート・ビザ(査証)・電子渡航認証等が発給されない場合、または現地で入国拒否された場合。
9)現地の祝日、学校が定める休校日の授業は行われません。この場合、授業料に関する払い戻しもありません。休校日の予定は、事前の予告なく変更・追加される場合があります。


第15 条(現地空港出迎えサービスについて)

1 . 当社は受け入れ教育機関や宿泊施設の空港送迎サービスを申込者の希望により代理で申込みますが、天候や交通事情、またはサービスを提供する会社や機関などの事情により、送迎時刻の変更また手配の行き違いなどが発生した場合は、当社は一切責任を負いません。

2 . 当社が現地空港出迎えサービスを手配する場合は、ご出発前に出迎え担当者の連絡先を申込者にお知らせします。申込者が現地に到着するフライトの到着予定時刻やフライト名などに大幅な変更、または現地到着後出迎え担当者に会えなかった場合、直接出迎え担当者または現地受け入れ機関にご連絡ください。

第16 条(緊急時の連絡)

留学期間中緊急事態が発生した場合、直ちに現地教育機関および滞在先に通知し、その指示を受けてください。当社の対応は、営業時間内での対応となります。

第17 条(個人情報の取扱について)

ISIでは、個人情報を個人情報保護に関する法令、諸規則に基づき保護しています。ISIの「個人情報保護方針」(当社ホームページwww.isi-ryugaku.comに掲載しておりますので、ご確認ください。)に基づき、適切に管理いたしますので予めご了承ください。

第18 条(約款の変更)

本約款は、告知なしで変更されることがあります。

第19 条(裁判管轄)

本約款及びプログラムの契約に関する訴訟については、ISI本社所在地管轄裁判所とします。

第20条(発効期日)

本約款の内容は、2019年11月1日以降に成立される本プログラムの契約に適用されます。

制定;2019年11月1日


■重要■ 海外研修・ホームステイプログラム参加における留意事項
海外研修・ホームステイプログラムは、日本人旅行形態の大部分を占めるホテル利用の観光旅行とは内容が異なるものです。海外研修・ホームステイプログラムでは、文化・言葉・習慣の違いを相互に受け入れ、学び合うことが大きな目的となります。お申込みをする前、または出発前に皆様が参加するプログラムがどのような内容・主旨であるかを充分に理解し、認識をする必要があります。事前に内容を理解することで妨げたと思われるトラブルが多数見受けられます。参加を希望される皆様やその保護者様には、プログラム内容・主旨及び現状を理解していただき、実り多い体験をして頂けることを希望しております。

宿泊について

【滞在先の決定】
●滞在先の決定は、ご出発の1週間前~前日までにご連絡します。受け入れ先の都合により、ホームステイ先が2軒以上の家庭になる場合もあります。
●参加者の一方的な希望による宿泊先の変更はお受けできません。
●すでに決定されたホームステイ先が、先方のやむを得ない事情のため、取り消しになることがあります。もちろん、それらは何らかの事故や病気、不幸といったものが原因ですが、ご参加者の出発直前であったり、滞在が始まった後のケースもあります。この場合、現地受入団体は責任をもって、速やかにホームステイ先を探します。
●動物・食物アレルギーがある場合でも、受入れ先の数に限りがあるため、必ずしも希望の家庭に入れるとは限りません。予めご了承ください。また、ホームステイ先の人種、宗教、滞在人数、ハウスメイトを指定することはできません。

【ホームステイについて】
●ホームステイは、すべて「ペイイング・ホームステイ」と呼ばれる形態です。ペイイング・ホームステイはいわゆる下宿の形態に似ており、ホストファミリーには参加者に対して宿泊するための部屋の提供と、規定回数の食事の提供が義務付けられています。最寄り駅までの送迎や週末の余暇を共に過ごすことがあったとしても、それはホストファミリーのご好意によるものです。
●コースや学校により1~2人部屋タイプと分かれています。(パンフレット、WEBサイトに掲載されています)また、家族がいくつかの学校と契約をしているため、家に複数の学生が滞在していることが多くあります。特に夏休みや春休みのピーク時には、日本人や他の国の学生が一家庭に何人も滞在することがあります。
●個室の場合でも、各部屋に鍵がついていることはほとんどありません。部屋が地下、屋根裏、母屋、離れになることもあります。また性別を問わず他の国または日本からの参加者が別の部屋に滞在する場合もあります。
●参加者の一方的な希望・要望により、宿泊先からの退出や受入不可となる場合もあります。この場合の返金はいたしかねます。
●日本における各自の生活スタイルに比べて、ホームステイ先では思わぬギャップも経験するでしょう。他国の文化では当たり前の事でも、日本の感覚では疑問に思うこともあるかもしれません。そういった他国の文化や慣習、生活スタイルを受け入れていくことも大切な経験であり、語学研修の目的の一つです。
●ホームステイ地区は主に学校から40~60分程度の場所にあります。記載のない限り、通学は距離によって徒歩や自転車・バス・電車などを利用し、その交通費は参加者の負担となります。一度決定したホームステイは、居住している場所や学校までの距離を理由に変更はできません。何らかの問題がある場合は、学校スタッフへご相談ください。通学中のトラブルは、当社は責任を負いません。

【ホームステイでの食事】
ホストファミリーが用意、または自分で作る場合があります。朝、昼はコーンフレークやパン、その他冷蔵庫他にあるものを使って、自分で用意することもしばしばです。また、夕食では、冷凍食品やレトルト食品、カップラーメンなどの即席食品、その他できあいのものがよく利用されます。各家庭のライフスタイルにより、週末の朝食はブランチとなる場合もあり、この場合、代金の変更・返金はありません。

【ホストファミリー】
●プライバシーを尊重する上で、現地から送られてくるホームステイ先の情報は、連絡先、名前、住所に限られる場合もあります。
●第三者に対して、ホストファミリー情報の取り扱いには、くれぐれもを気を付けて下さい。ホストファミリーの許可なく、第三者に家族の個人情報を絶対に渡さないでください。
●人種、宗教、家族構成によりホームステイ先を変更することは一切許されません。また、ご連絡したホームステイ先のデータ(家族構成、人種、場所など)を理由とした、お申込みの取消はお客様都合による取消とみなします。
●ホームステイ先では、生徒様との会話以外の場合(家族同士など)、英語以外の言語が話される場合もあります。家族の中に「英語」が話せない方がいる場合などもありますが、参加者との会話以外の場合は、家族間のコミュニケーションとしてご理解ください。
●ホストファミリーの急な諸事情により、家族や手伝いの方以外の方が滞在する場合もあります。ごく稀に数日間、家を空ける場合もあります。
●忙しい家庭では、ホストファミリーとの交流が十分でないと感じることがあるかもしれませんが、ホストファミリーにも通常の生活があることをご理解ください。

【ホームステイ中の注意事項】
●家族のルールを守って生活しましょう。自分の事は自分で行うのが基本です。部屋やバスルーム、トイレは清潔に保つように心がけてください。また、家事などを進んで手伝うことで、自然に家族と会話の機会も増えていきます。
●シャワーは平均5~10分が一般的です。国や地域によっては深刻な水不足となっている場合もあります。節水を心がけてください。また、海外では日本のように浴槽につかる習慣はありませんので、避けてください。
●電話をかける場合は事前に必ずホストファミリーに確認してください。電話代の請求は2~3ケ月後になることが多く、短期滞在では帰国後にホームステイ先へ電話代が請求されてしまいます。迷惑をかけないためにも、コーリングカードを利用してください。また、電話は受ける場合でもかける場合でも、長電話をすると同居している人に迷惑がかかるので控えましょう。
●外出の場合、また食事がいらないなどの連絡は、必ず事前にホストファミリーへ伝えてください。また、滞在中の生徒様同士のみの外泊は禁止です。

【寮・レジデンスについて】
●寮・レジデンスでは1~7人部屋に滞在します。
*コースにより異なる場合がありますので詳しくはパンフレットおよびホームページを参照してください。
●部屋には通常、ベッド、机、クローゼットがついています。バスルーム、トイレ、ランドリーは共同です。
●部屋割は学校へ到着した際に行います。事前に部屋番号はルームメートについての情報は通知されません。
●ルームメートは日本人を含めた様々な国籍の学生になります。指定はできません。
●チェックイン時に鍵のデポジット(預り金)を支払う必要のある寮やレジデンスもあります。原則、部屋の破損等がなければ返金されるものです。(問題がなければ退寮時に返金されます)またデポジットがない場合でも、部屋の破損等があった場合は、お客様自身の負担となりますのでご了承ください。
●一人一人に、部屋のカギを渡されます。寮には多くの学生が滞在していますので、外出時は必ず鍵をかけるようにしてください。貴重品の管理も各自の責任において管理をしてください。万が一所持品がなくなったり、盗まれたりしても学校及び弊社では責任を負いません。
●寮・レジデンスにはそれぞれ規則があります。そのルールに従って生活していただきます。違反者には退寮などの処分がありますのでご注意ください。


学校について
皆様が参加される研修プログラムは、現地の語学学校、運営機関が企画・主催・運営をしています。学校は、その人気や季節によって日本人割合が増えることになります。またクラス分けの結果や季節の要因で、クラスの日本人割合が高くなることが多くありますので、予めご了承ください。
*学校紹介ページにある日本人及び国籍割合は、あくまでも参考データであり、参加される時期によって大幅な変動があります。
*募集人員の増減により、研修中予告なしに学校の判断で校舎が変わることもあります。

●クラスのレベル
多くの学校は初日にクラス分けテストを行いますので、自分にあったレベルからスタートします。しかし、授業を受けてみてクラスのレベルが高すぎたり、低すぎたりする場合は、遠慮なく先生や学校スタッフに申し出てください。プログラムを主催する学校側の募集事情により、クラス及びレベル数が少なくなることもあります。
●国籍割合について
学校紹介ページに記載されている日本人の国籍割合は各学校から提供されたデータによるものです。年度、季節、クラスにより異なる場合がありますので予めご了承ください。
●現地空港の送迎サービスについて
空港到着後、到着ゲートや出迎えロビーにてスタッフ(学校関係者、出迎え専門業者、ホストファミリー等)がお待ちしています。お会いした後、滞在先まで車等にてお送りします。出迎えとお見送りの方法はコースや学校によって異なりますのでご出発前に必ずご確認ください。
*到着時、万が一出迎えスタッフに会えなかった場合は、事前にご案内する緊急連絡に各自でご連絡ください。留守番電話だった場合でも、必ずメッセージを残してしばらくその場を動かずに待っていてください。やむを得ずタクシーなどを利用して自分で向かうときは、必ず領収書をもらうようにしてください。緊急連絡先に連絡せずに(留守番電話にメッセージも残さずに)個人で向かった場合、かかった費用については補償しかねますのでご注意ください。


その他

【海外傷害保険加入について】
海外傷害保険の加入は現地運営機関により義務付けられています。日本出発前に必ず加入し、保険証書を現地に持参してください。保険証明がない場合、現地で強制的に保険に加入させられる場合があります。一部の受入機関ではクレジットカードに付帯されている保険が認められない場合があります。

【貴重品について】
貴重品はご自身で管理・保管してください。慣れない海外生活では日本以上に注意を払う必要があります。危険な地域やその他の注意点を学校スタッフに確認し、充分注意を払ってください。現地での紛失について、当社では責任を負いかねます。

【渡航先の気候について】
地域、時期により気候が目まぐるしく変化する場合があります。寒暖の調整ができるよう、持っていくものに注意を払うようにしてください。現地の気候条件による滞在先の変更は承っておりません。寒い地域へ行かれる方や寒さが苦手な方は、厚手の洋服などの防寒具をもっていくことをお勧めします。

【渡航後について】
●当社は可能な限り、ホームステイやそのほかの宿泊先における安全確保に配慮いたしますが、その範囲を超えた問題(盗難やホストファミリーとの間に生じたトラブル等)の責任は負いかねます。その場合、トラブル解決はお客様ご自身で行っていただきますが、お客様のお申し出に基づき、可能な範囲内で問題解決に必要な協力を実施いたします。
●現地で生じた諸問題については、帰国後では事実確認ができないため対応できかねます。現地受入機関の担当者やホストファミリー等に相談して、必ず現地で解決してください。特に、ホストファミリーや学校で起こる諸問題は、お互いの理解不足、コミュニケーション不足に起因している場合が多く見受けられます。よく話し合い、お互いの意見を交わすことが、問題解決のためにも、語学学習のためにも大切です。外国では、「沈黙」=「不満なし」と解釈されます。また滞在する地域は文化、習慣などが日本と異なるということをご理解いただき、ご自身の行動には責任をもち、節度ある行動と積極的なコミュニケーションをもって、滞在が有意義なものになるようにしましょう。
●参加者への個人的な連絡は緊急時を除いてお取次ぎいたしておりません。参加者が無事に到着している等の電話、ファックス、メール等での確認は一切行っておりません。連絡方法は日本出発前に必ず、ご家族、親戚、兄弟間で確認してください。
*滞在中に小遣いが不足し、送金したいなどのケースは緊急とみなしません。当社ならびに受入関係者(学校、ホームステイ等)は、金銭の貸し出しは一切いたしておりません。海外での生活では思ったよりも出費する場合が予測されますので、充分な費用を用意するとともに、小遣いの計画的な使用に心がけてください。

【現地受入機関による契約解除】
参加者が著しくプログラムの趣旨に反し、プログラムの円滑な運営を妨げると判断された場合には、受入機関または受入家庭が滞在をお断りすることがあります。また、語学学校等の規律を守らない場合や、無断欠席をした場合も同様に以後の授業への出席をお断りすることがあります。いずれの場合も、滞在費、授業料の払い戻しはいたしません。また、ホームステイに変えてホテル滞在になった場合のホテル代や早期帰国などの追加費用は参加者の負担となります。